パリ・サンジェルマン(PSG)がナポリのヴィクター・オシムヘンの獲得を検討しているようだ。『The Athletic』が伝えた。
2017年に加入して以降、6シーズン半にわたってPSGのエースストライカーとして大活躍してきたキリアン・エンバペだが、今シーズン終了後に退団することが決定的に。フランス『レキップ』などによると、同選手は今夏の退団の意思をクラブ首脳陣に通達したようだ。
仮にエンバペが退団することになれば、PSGが今夏の移籍市場で大きな動きに出ることは間違いない。6月に向けて1月から複数回の協議を行ったと報じられるクラブがフランス代表ストライカーの後釜として注視しているのがナポリのオシムヘン。同メディアのデイヴィッド・オーンステイン氏はナイジェリア代表FWが「有力な候補」であると伝えた。
現在、PSGでフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏はリール時代にオシムヘンを獲得した過去もある。また、ナポリはこれまでにエディンソン・カバーニやエセキエル・ラヴェッシ、ファビアン・ルイスをPSGに売却しており、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長とフランスのクラブの関係性は良好と考えられている。
2020年にリールからクラブ最高額でナポリに加入したオシムヘンは、在籍する3シーズン半で公式戦119試合67ゴールを記録。昨シーズンにはクラブの33年ぶりとなるセリエA優勝に貢献し、自身もリーグ得点王に輝いた。
なお、昨年12月末にナポリと2026年夏までの新契約を結んだオシムヘンには1億3000万ユーロ(約210億円)の契約解除金が設定されている。




