パリ・サンジェルマン(PSG)のMFマルコ・ヴェッラッティはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝敗退に肩を落とした。UEFA公式サイトが伝えている。
PSGは4日、CL準決勝セカンドレグでマンチェスター・シティと対戦。初戦を1-2と落としており、逆転を期してマンチェスターに乗り込んだが、0-2と敗れた。それでも、ヴェッラッティは「僕らは最後まで戦った」と胸を張る。
「すべてを試したからこそ、お互いの目を見て話すことができる。2年連続でベスト4に進出できた。いい流れができていた。何と言っていいかわからない。決勝に進みたかったのに、それができなかった」
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「レッドカードが出るまで信じていた。彼らよりもずっと良いプレーをしていたのに、ファーストレグのように、最初に得たチャンスからゴールを許してしまった。でも、ビッグチームとの対戦では、そういうものだ」
さらに、ヴェッラッティは「2年間で決勝と準決勝に進出した僕らの戦いぶりは称賛すべきだと思う」とし、チームの健闘を称えた。