Thiago Silva Sergio Ramos GFXGoal/Getty

T・シウバ「S・ラモスのPSG加入は悲しい」自身は昨夏PSGと契約切れも、同世代のDF確保に複雑な心境

チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバは、今夏セルヒオ・ラモスがパリ・サンジェルマン(PSG)に加入したことについて、快く思っていなかった模様だ。

昨季限りでレアル・マドリーとの契約が切れたS・ラモスに対して、今夏PSGは正式オファー。35歳のベテランDFはPSGと2年契約を締結する運びとなった。

2020年夏、PSGとの契約切れにより、チェルシーへと新天地を求めたT・シウバは「もちろん、S・ラモスの移籍に異論はない。だけど、PSGと契約を結んだ35歳という彼の年齢は、昨年の自分と同年齢だ」と、ブラジル『ESPN』に対して語っている。

「正直に言うと、S・ラモスのPSG加入を見て悲しくなったよ。去年の夏、自分に対して契約延長に向けた話し合い動きがあったように思えなかった」

「自分にとってPSGからの退団はすでに過去のページと言えるものだ。もちろんその時ごとに最良の判断をしていると自分で信じているけど、異なる選択肢もあったんじゃないかと思わずにはいられない」

「僕がPSGで過ごしたのは8日でも、8カ月でもなかった。もっと長い間その場にいたんだ。PSGが現在のようになるまで力添えした一人だと思っているし、8年にわたって尽力したと自負している」

T・シウバは心中を明かしながらも「クラブが決めたことはすべてリスペクトすべきことだし、PSGには引き続き勝利を積み重ねてもらいたい」と語り、古巣の成功を祈っていると口にした。

結果的に昨季、新天地チェルシーでビッグイヤーを掲げることに成功したT・シウバ。今夏はS・ラモスを始め、リオネル・メッシ、ジャンルイジ・ドンナルンマなど契約切れの選手を次々に獲得している古巣PSGについて、複雑な感情を抱いているようだ。

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