今夏の移籍市場で複数の即戦力を迎え入れたパリ・サンジェルマン(PSG)。指揮官マウリシオ・ポチェッティーノは、クラブの積極的な立ち回りに満足感を抱いているようだ。
新シーズンに向け、ここまでアクラフ・ハキミ、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、セルヒオ・ラモス、ジャンルイジ・ドンナルンマと各リーグのビッグクラブで実績を残してきた即戦力たちと契約を結んできたPSG。指揮官ポチェッティーノはチームの公式メディアを通じて、「今夏の成果は首脳陣の頑張りによるものだ」と発言。移籍市場の動きに満足していると述べた。
「ナセル(アル=ケラフィー)会長とレオナルドSDの協力もあり、新シーズンに向けてPSGは素晴らしい選手たちを手に入れた。我々はさらなるチーム強化に向け、同じビジョンを描いていたんだ」
「チームはとてつもなく大きな野心を抱いている。目標を達成するため、このチームにはトッププレーヤーが必要なんだ。そして、PSGにふさわしい多くの名手が、実際にここへ来てくれた」
なお、ここまで主に中盤セントラルよりも後方の補強が目立っている状況となる。指揮官は「フィールドプレーヤーは今のところアクラフ、ジョルジニオ、セルヒオとなるね。もちろん彼らはチームに新たなアイデアをもたらすだろうし、守備面でも大きな鍵になると思う」と述べ、新戦力に期待を寄せた。
ポチェッティーノは「戦術が大きく変更になるかどうか、現時点でまだ不明瞭だ。ただ、彼らのようなトッププレーヤーがいることにより、どのようなスタイルでもチーム力は十分に発揮できるはずだと思っている。もちろん、このチームは攻撃やゲームコントロールについて明確な志向がある。それを踏まえて、より良い形を探っていきたい」と続け、チームの可能性についてポジティブな見解を示した。
一方で、PSGはまだ大型補強を続けるのではないかとの憶測も浮上している。各セクションで名手をそろえているPSGは、さらにビッグネームを迎え入れることになるのか、引き続きその動向が注目されるところだ。


