パリ・サンジェルマン(PSG)のネイマールは、現役引退を考えていたことを認めた。
リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドに次ぐスター選手として長年評価されるネイマール。2017年夏のバルセロナからPSGに移籍した際には、史上最高額となる2億2200万ユーロ(当時約290億円)が支払われるなど大きな注目を集めた同選手だが、ピッチ内外で多くの非難を浴び続けている。
最近でも新型コロナウイルス被害の続く母国ブラジルで大規模なパーティを行って波紋を広げたネイマールは『Gaffer』で「フットボールへの情熱を失うことはないけど、プレーをやめたいと思ったときはあった。多くの人が望んでいないのに、どうしてプレーを続けなければいけないのかと自ら問いかけたこともあった」と引退を考えた過去があったことを明かした。
また、自身のことを「ブラジル代表の10番であり、PSGの10番、そして僕はネイマールだ。プレッシャーを簡単にコントロールできる人間だ。とても勇敢で、これが最大の強みだ」と表現した同選手は、現在のステータスについても言及。
「子どものとき、すべてが簡単だった。すべての年代で平均以上で、常にトップのカテゴリーでプレーしていたから、サントスの街でとても有名だった。でも今はどうだ?僕はフットボール界のアイドル、象徴になった。世界最高の選手たちの仲間に入ったことは光栄で、アイドルとして扱われていること、ピッチ上でのことを称えられていることをとても誇らしく思う。これからもフットボールに喜びを届け続けられることをただただ願っている」
また、ソーシャルメディアを通じて多くの非難を浴びることに関する自身の考えをあらわにした。
「ソーシャルメディアによって、嫌悪や妬みを持つ多くの人間が他人の私生活に入ってくる。だから、僕は他人からのコメントを深刻に受け止めないんだ。クールじゃないことや必要じゃないことを読もうとも思わない。でも、僕にはこのようなコメントを読んで怒ってくれる人がいる。この世界は本当にセンシティブだ。真実を知らずに他人のプライベートについて話すことが簡単にできてしまう」


