元ドイツ代表のレジェンド、ローター・マテウス氏が、リオネル・メッシのバルセロナ電撃退団&パリ・サンジェルマン(PSG)加入について、自身の見解を示した。
マテウス氏はデュッセルドルフで行われた『Interwetten』のイベントにおいて「フットボール界において、とてもセンセーショナルな変化だと思う」と語った。
「PSGにはお金がある。メッシ獲得でファイナンシャル・フェアプレーの観点から多くの議論もあるようだが、すべては順調だということだろう。じゃなかったらこの移籍は実現しない」
「実際のところパリには多くの優秀な選手がいて、彼らの多くが巨額のサラリーをもらっている。メッシはその輪に加わり、引き続きトップチームでプレーする決断を下した。それを嬉しく思っているよ。私はメッシのプレーを見るのが大好きだからね」
また、バルセロナを去る会見では涙を流したメッシについて、同情心があったとマテウス氏は語りつつ、PSGのさらなる躍進に期待を寄せた。
「あの涙はあまりの悲しさから出た本物の涙だった。メッシはボタンを押したら泣けるような俳優ではない。彼にとってバルセロナ退団は心底つらいものだったんだろう」
「結果的にメッシはパリへと向かうことになった。これはフットボールファンにとっては喜ばしい一面もある。何しろ、このチームはチャンピオンズリーグで頂点に立つことが最大の目標となっているんだ。もし“お気に入りのチームは?”と聞かれたら、私はPSGだと即答するだろう。それほど今のPSGは魅力的なフットボールクラブとなった」


