パリ・サンジェルマン(PSG)は、今夏にマンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォード獲得に動く可能性は低いようだ。
2017年夏にPSGに加入して以降、7シーズンにわたってエースストライカーとして活躍するキリアン・エンバペだが、シーズン終了後の退団が濃厚に。今夏に満了を迎える現行契約をこれ以上延長しないことをクラブ首脳陣に伝えたとされる同選手は、夏にレアル・マドリーに移籍することが複数メディアで予想されている。
毎シーズン30ゴール以上を保証してきたエンバペを失うことが濃厚なPSGだが、その後釜には大きな注目が集まっている。これまでナポリFWヴィクター・オシムヘンの他、ラッシュフォードの名前も浮上しており、一部ではPSGが8000万ポンド(約151億円)を準備していると伝えられていた。
しかし、イギリス『スカイスポーツ』のチーフリポーターであるカヴェ・ソルヘコル氏は「彼(ラッシュフォード)のPSGに移籍は難しいと思う」と話し、この移籍に懐疑的な考えを示した。
「レアル・マドリーに行くため、キリアン・エンバペが今夏パリから離れるということは周知の事実だ。これでPSGは、年間2億ユーロの支出を抑えることができる。ラッシュフォードやヴィクター・オシムヘン、ラファエル・レオンに興味を持つと報じられているね。だが私の情報では、ラッシュフォードはこの夏のオプションではまったくない」
「彼がフリーになる可能性のあった数年前にPSGが興味を持っていたことを知ってはいるが、昨夏にユナイテッドとの新契約にサインし、2028年まで契約が残っている。PSGが獲得に動くとは思わない。彼らが昨夏に3人のフォワードを獲得したことも忘れてはいけないよ」
「PSGは今夏の移籍市場も豊富な資金を準備している。だが獲得に動くとすれば、若くてハングリーなフランス人選手や、おそらくオシムヘンのようなビッグスターになる可能性が高いだろう」


