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「PSGにとっての最初のCL制覇、私はこのために来た」指揮官ルイス・エンリケがインテル撃破してのクラブ史上初の欧州制覇を誓う

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)で歴史を作ることを誓った。

今シーズンから大幅にフォーマットが変更されたCLでその恩恵を受けたクラブの1つとされるPSG。リーグフェーズで大苦戦を強いられるも、15位でリーグフェーズを突破し、その後ノックアウトフェーズプレーオフでブレストに快勝、ラウンド16から準決勝までリヴァプール、アストン・ヴィラ、アーセナルのイングランド勢を下して、2020年以来となる5年ぶり2度目のファイナルにコマを進めた。

クラブの悲願であるCL制覇にあと1勝に迫ったPSGのエンリケ監督は、31日の決勝を前にしたプレスカンファレンスで「歴史を作るということは、そのクラブで誰もやっていなかったことすることだ。我々は我々が望む場所に今いるが、我々はできる限り強くなり、明日勝利したい」と話し、意気込みを続けた。

「我々の戦いは簡単なものではなかった。長く向かい風の吹く道のりだったが、この大会の序盤での苦労がおそらく今の我々を助けているのだろう。我々は長期にわたってこの大会で“ファイナル”を戦い、逆境に対処しなければならなかったが、今のところ我々は恐怖を見せることはなかったし、明日も同様だ」

また、バルセロナ時代の2015年CL決勝でユヴェントスを倒して欧州制覇を飾った経験のあるエンリケ監督は、当時を振り返りつつ、今回の決勝に向けてさらなる自信を持っているとも語った。

「年を重ねたおかげで心には平和がある。2015年からさらに10年もの経験を積んだ。10歳年を取ったから、選手たちにこの経験を共有できる。このチームはファイナルでの戦いに慣れている。モチベーションや精神面もとても重要だが、我々はファイナルを戦うことに慣れている。私には素晴らしいスカッドがあり、彼らはいつだって楽観的に物事をとらえている」

「私にとって一番のモチベーションは、パリとともに歴史を作ることであり、彼らにとって最初のチャンピオンズリーグを勝ち取ること、私はこのためにここに来た。最初はいつだって最も難しい。スペインにとっての最初のワールドカップ優勝のようなものだ。“我々は優勝できた!我々ができたんだ、次の世代もできるはずだ”とこのように言われるべきだ」

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