パリ・サンジェルマン(PSG)のクリストフ・ガルティエ監督は、ホームサポーターのブーイングの標的にされたリオネル・メッシについて語った。
2021年夏にPSGに加入したメッシだが、現在は厳しい状況に陥っている。チャンピオンズリーグ(CL)早期敗退やリーグ・アンでの低調な戦いが続く中、同選手は家族とともにサウジアラビアに渡航して、日程が変更された練習を欠席した。これを受けてクラブは2週間の活動停止を科し、アルゼンチン代表FWは謝罪に追い込まれている。
最終的にこの処分は1週間で解除されたものの、間もなく契約切れになるメッシへのファンの当たりは相当なもの。先発復帰した13日の5-0で勝利したアジャクシオ戦で同選手にはサポーターからのブーイングが飛んでいた。
メッシがサポーターからブーイングを受けたことについて、ガルティエ監督は試合後に「レオがボールを持った試合序盤に、彼に向けられたブーイングがあった。しかし、すぐにあれらのブーイングは拍手や声援によってかき消された」と話し、同選手への影響がなかったことを強調した。
「このことから私が感じたことは、チームを牽引してチャンスを作るという気持ちとともに彼が試合に集中し、試合に入り続けていたということだ。大丈夫だ。キャリアの中で難しい状況に晒されてきたから、彼はこのような状況に慣れている」
また、チームメイトのダニーロ・ペレイラもフランス『Canal +』の中でメッシへのブーイングについて言及。その中で「口笛を鳴らされるチームメイトを見るのは簡単なことではない。つらい。彼はチームメイトで僕たちは一つだ。口笛はチーム全体に対してのものだ。僕たちはこれからも勝利を続けていくだけで、僕たちはリーグで優勝しないといけない」と口にした。
さらに、レナト・サンチェスも「誰一人としてこんな状況にふさわしくはないから、全員、特にレオにとって少し難しいことだと思う。でも、これは僕たちがコントロールできることではない。この状況に関しては僕が話すことではない」とコメントしていた。
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