パリ・サンジェルマン(PSG)がリオネル・メッシを引き留めるには、いくつかの条件を満たす必要があるようだ。
2021年夏にバルセロナを退団してPSGに加入したメッシ。2年目となった今シーズンの公式戦30試合で18ゴール16アシストの大活躍を見せる同選手だが、クラブとの現行契約は今夏に満了を迎える予定で、依然として契約延長を結べていない。
メッシの将来にさまざまな憶測が広がる中迎えた8日のチャンピオンズリーグラウンド16バイエルン・ミュンヘン戦で、PSGは0-2で敗れ、2試合合計0-3で2年連続のチャンピオンズリーグラウンド16敗退が決定。クラブの悲願であるビッグイヤーにまたしても手が届かなかった。
この結果がメッシの将来に影響を与える可能性も指摘される中、スペイン人ジャーナリストのバラゲ氏はイギリス『BBC』で「メッシとの基本合意は今、書面を交わし、サラリーや契約期間の詳細を詰めるだけだ。条件が適切なら、彼は続けることになるだろう」と話すも、PSGがチャンピオンズリーグで戦えるレベルでいられることが残留の条件になると主張した。
「PSGが競争力のあるチームであり続けるという要求があると私は想像している。キリアン・エンバペが出ていくか、カタールがクラブへの興味を失わないか、財政規制がPSGに選手の放出を強いるか、メッシを引き留めるための金銭面の条件を満たせるか、といったことがメッシの去就に影響を与える可能性がある」
また、バラゲ氏はメッシが今夏に古巣のニューウェルズ・オールドボーイズに復帰する可能性はないと断言した。
「彼が今夏にニューウェルズ・オールドボーイズに行くことは絶対にない。彼はエリートレベルのフットボールを続けることを望んでいる。今夏のニューウェルズ行きを彼は考えてもいないし、来シーズンにこのようなことが起きる可能性はない。メッシの関係者はインテル・マイアミから正式なオファーがないことを強調しているが、インテルはメッシのためにすべてのカードをテーブルに並べる意思があるり、彼の決断を待つようだ」


