元パリ・サンジェルマン(PSG)のジェローム・ロタン氏は、リオネル・メッシの契約延長に否定的な見解を示した。
2021年夏にバルセロナを退団したメッシは、その後PSGに電撃移籍。1年目こそ期待には応えられなかったものの、今シーズンはここまで公式戦15ゴール14アシストを記録し、さらにアルゼンチン代表としては悲願のワールドカップ制覇を成し遂げた。
そんなメッシとPSGの現行契約は今夏に満了予定。現状のままなら、シーズン終了後に新天地を求める可能性もあるが、先日から双方が契約延長交渉を行っており、最低でもあと1年は同クラブでプレーすることが予想されている。
しかし、2000年代にPSGでプレーした元フランス代表のロタン氏はフランス『RMC』でメッシの契約延長に否定的な考えを示す。この中で「メッシの契約延長なんてふざけるな。3選手(メッシとネイマール、キリアン・エンバペ)を扱うなんて簡単なことではないんだ」と話し、自身の考えを続けた。
「何よりも、サラリーだ。人件費が爆発しているから、私たちはPSGがファイナンシャル・フェア・プレーで行き詰っているのを見てきた。そして今、メッシのサラリーからかなりの金額を取り戻せるチャンスがある。これだけあれば、選手を獲得してスカッドの強化を行える。すべてのことからしても、レオ・メッシとの契約延長はとても悪い考えだ」
「なぜレオ・メッシがこの冒険を続けたいのか理解できない。クラブを前進させるために彼には何の努力も必要ない。彼は決してファンに感謝していないし、頭を下げてロッカールームに引き上げるだけだ」
「彼が得点を決めたとき、彼の名前がチャントされても、彼はサポーターへの感謝を示すための良いジェスチャーを見せたことがない。このプロジェクトにより多くを費やすつもりが彼にはないように見える。これらのことが理由で、彼を引き留めることは良い考えではない」


