チャンピオンズリーグ(CL)は19日にグループリーグ第3節が行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)はライプツィヒと対戦した。
1勝1分けでグループAの首位に立っていたPSG。ネイマールを負傷で欠く中で、連敗中のライプツィヒをホームに迎えた。ポチェッティーノ監督は、ネイマールに代わってドラクスラーを起用。前線はムバッペとメッシがコンビを組み、守護神はドンナルンマではなくナバスを起用している。
試合序盤から両者ゴール前に近づく好ゲームとなったが、早々に試合が動く。メッシの守備から自陣でボールを奪うと、素早く前線のムバッペへ。フランス代表FWはドリブルでゴール前まで持ち運ぶと、冷静にDFをかわしてシュートを流し込んだ。ホームチームが早速先手を取る。
いきなりリードを奪われたライプツィヒは25分、FKからオルバーンが決定機を迎えたが、枠へと押し込めず。27分にはA・シウバがボックス内でワントラップからシュートを放ったが、GKナバスに阻まれた。それでも28分、右サイドから前進しながら左サイドでフリーのアンヘリーニョへ。精度の高いクロスにA・シウバがファーから飛び込み、ネットを揺らした。押し込んだ時間帯に同点へ追いつくことに成功する。その後も一進一退の攻防が続き、42分にはライプツィヒがショウートカウンターからエンクンクが惜しいシュート。前半は1-1のまま折り返す。
後半も激しい攻防が続く中、57分にライプツィヒが逆転。鋭い攻撃からアンヘリーニョがアウトサイドにかけたクロスを送り、飛び込んだムキエレがワンタッチで合わせた。試合をひっくり返すことに成功する。
苦しくなったPSGは61分、ゲイエとエレーラに代えてダニーロとワイナルドゥムを投入。すると67分、敵陣でのボール奪取からムバッペが一気にボックス内で持ち運んでラストパス。メッシのシュートはGKに弾かれポストに当たったが、そのまま押し込んだ。試合は再び振り出しに戻る。
畳み掛けるPSGは74分、ボックス内へしかけたムバッペがシマッカンに倒されてPKを獲得。プレッシャーのかかるシーンだったが、キッカーのメッシが冷静に“パネンカ”で沈め、再びリードを手にする。さらに後半アディショナルタイムにもPKを獲得したが、ムバッペは外してしまう。それでもリードを守りきり、3-2で勝利を挙げた。
なおグループAもう1試合では、マンチェスター・シティが敵地でクラブ・ブルージュに5-1と快勝。マフレズが2ゴールを挙げた他、19歳DFパルマーがゴール奪っている。
この結果、2勝1分けとしたPSGが勝ち点7で首位に。マンチェスター・Cが6で続き、ライプツィヒは3連敗となった。
