パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督は、今夏の退団が予想されるキリアン・エンバペについて語った。
2017年からPSGでプレーし、長年にわたってチームの得点源として活躍を続けるエンバペ。しかし、同選手は2022年に結んだ契約が満了を迎える今夏を越えて残留する意思がないことをクラブ首脳陣、さらにはチームメイトにも伝えたと報じられており、シーズン終了後に退団することが予想されている。
長年相思相愛とされてきたレアル・マドリー加入が有力視される中、エンバペの動向には大きな注目が集まる。シーズン佳境を迎えることから、去就に関する憶測が過熱する同選手の将来について、エンリケ監督はプレスカンファレンスの中でコメントした。
「私はキリアンが気持ちを変えることを今でも願っている。彼はまだ何も正式なことを発表してはいない。だから、彼にはまだ気持ちを変えることができるはずだ。我々が今シーズンの4つのタイトルを勝ち取り、キリアンがギリギリになって自ら決断し、パリに自身の居場所を求める決断を下すことを想像してみてほしい。どうして不可能だと言うんだ? 」
なお、当のエンバペはフランス代表としてのインターナショナルブレイク中に「何も発表することはないから、何も発表していない。何か言うことがある日に話をすると僕はいつも言ってきた。がっかりさせて申し訳ないけど、面白い発表事項なんて何もない」と主張していた。


