パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル=ケライフィ会長は、先日からレアル・マドリー移籍の可能性が再浮上するキリアン・エンバペについて語った。
今夏の移籍市場でその去就に大きな注目の集まったエンバペ。PSGとのこれ以上の契約延長を拒否した同選手は、現行契約が満了を迎える来夏にフリーで退団する可能性が高いとされており、長年の希望であったレアル・マドリー移籍が有力視されている。
さらに、スペインの複数のメディアが他クラブとの交渉が解禁される来年1月にレアル・マドリーがエンバペの獲得に向けて動き出すと伝えていた。しかし、ラ・リーガのクラブは公式声明を通して、これらの報道が虚偽であり、「PSGの選手との交渉が行われていない」と主張した。
エンバペの去就に関してさまざまな報道が飛び交う中、PSGのアル=ケライフィ会長はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でレアル・マドリーの声明に対するコメントを求められ「私は彼らの声明を見ていない。私たち全員が私たち自身のこと、私たちのフットボールだけに集中していて、他者のことは考えていない」と主張。
また、アル=ケライフィ会長は退団の可能性がささやかれ続けるエンバペがPSGの今であり、将来であるとも語っている。
「キリアンは最高のことを達成し続けるし、おそらく多くの人がそれが当然のことであると考えているだろう。しかし、2度のワールドカップ決勝でプレーし、さらにその舞台でハットトリックを記録した選手なんていない。キリアンは世界最高の選手であり、PSGやフランスを牽引する彼を見ることは最高のことだ。彼には若手選手に対してのポジティブな影響力があり、将来を築くための私たちを助けている」
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