パリ・サンジェルマン(PSG)のキリアン・エンバペは、今夏に残留を決めた理由を説明した。
2017年にモナコから加入し、翌年に史上2番目の最高額でPSGの正式な一員になったエンバペ。以降、4度のリーグ・アン制覇や4度のリーグ・アン得点王に輝くなどの活躍を残し、これからのフットボール界を牽引する選手として注目を集める。
そんなエンバペは、今年6月末に満了を迎える契約がなかなか更新されない中、一時レアル・マドリー行きに大きく近づくと報じられる。しかし、最終的にPSGと超破格の3年契約を締結し、今シーズンもフランスでプレーを続けている。
エンバペは『Sports Illustrated』で大きな注目を集めた今夏の去就について言及し、その中でレアル・マドリー行きを諦め、PSGに残留することを決めた理由を説明した。
「パリの本はまだ完全に真っ白なままだ。そう、これは最高のチャンスなんだ!もちろん、マドリーに行くことのほうがより簡単だった。でも、僕には野心がある。僕はフランス人で、パリっ子だ。パリで優勝することは本当に、本当に特別なことなんだ。生涯にわたって自分の国の歴史に名前が刻まれる」
「みんなが成功を得るためにここに残ることができる。僕がここに残ることをアナウンスしたとき、多くの人のメンタリティにたくさんの変化があった。みんなはこのように言い始めている。“僕たちにはここから出ていく必要はない。この国から離れる必要はないんだ”とね。だから、このことは僕たちにとって大きなメッセージになった」


