ウナイ・エメリ監督がパリ・サンジェルマン(PSG)を指揮する当時、キリアン・ムバッペは真剣にレアル・マドリー移籍を検討していたようだ。
2017年夏にセンセーショナルな活躍を見せたモナコからPSGに加入したムバッペ。その後順調に成長し、リーグ・アンだけではなく、チャンピオンズリーグの舞台でも大きなインパクトを残し、フランス代表としてもワールドカップ制覇に貢献した同選手は次世代を代表する選手としての評価を高める。
そんな21歳のフランス代表FWに対しては、以前からレアル・マドリーが強い関心を寄せる。2017年にモナコを離れる際も、最終的にPSGが争奪戦を制したが、スペインの名門は引き抜きを画策し、その後も移籍市場の度に獲得に動くのではないかと報じられている。
2016年から2年間にわたりPSGを指揮し、現在はビジャレアルを率いるエメリ監督はスペイン『Radio Marca』でムバッペのレアル・マドリー行きについて「私がパリにいたとき、ムバッペはレアル・マドリーに行くことを真剣に考えていた。なぜなら、彼はあのクラブをとても気に入っていて、マドリーのためにプレーすることをとても楽しみにしていた」と明かし、当時の状況を続けた。
「私は彼を手放したくはなかったし、彼が残らなければいけないことを伝え、説得するために彼、そして彼の父親と話し合いの場を設けた。PSGから退団することは決して簡単なことではない」




