パリ・サンジェルマン(PSG)のアンデル・エレーラがバルセロナ移籍に向けて水面下で交渉していたようだ。
2019年夏にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに加入したエレーラ。当時からバルセロナ行きの可能性が浮上していたが、フランス行きを望み、以降チームの中心選手として今シーズンもここまで公式戦10試合に出場して4ゴール2アシストを記録する。
そんなスペイン代表MFの実父ペドロ氏は、過去にバルセロナと交渉を行っていたことを認めている。フランス『レキップ』で「一時期、アンデルはバルセロナと接触していた。しかし、さまざまな理由から実現しなかった」と話し、古巣への気持ちからライバルクラブの色に染まれなかったと明かした。
「スペインで最大のクラブは彼のキャリアが始まったサラゴサであり、この国で最も伝統のある3クラブのうちの1つの色を身につけるわけにはいかなかったんだ。だから彼が失敗したわけではない」
また、同選手の実父は将来的にサラゴサに復帰する可能性を否定しなかった。
「彼はいつも市長と連絡を取り合っているし、コロナ騒ぎが始まって以降はさまざまな教育、人道、医療プロジェクトに参加したり、融資したりしている。レアル・サラゴサの会長になるかって? 想像できないが、影響力のあるマネージャーや株主の1人になることはほとんど間違いないだろう」


