パリ・サンジェルマン(PSG)は26日、U-18スペイン代表MFドロ・フェルナンデスの獲得を発表した。
バルセロナの下部組織出身で昨夏には日本と韓国で行われたプレシーズンツアーに参加するなど期待を集めたドロ。ヴィッセル神戸戦でゴールも決めた同選手は、昨年9月に17歳で公式戦デビューを飾り、10月にはチャンピオンズリーグにも出場するなど、ここまで公式戦5試合に出場している。
しかし、ファーストチームでの出場機会を求めるドロは、バルセロナに対して移籍希望を提出。これを受け、チェルシーやマンチェスター・シティなども獲得への関心を示す中、PSGがこの争奪戦をリードすると伝えられてきた。
そして26日、時間を要した移籍交渉がついに決着し、PSGがドロの獲得を発表。両者は2030年夏までの4年半契約を締結した。また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は契約解除金の600万ユーロ(約11億円)を上回る820万ユーロ(約15億円)に上るようだ。
PSGで27番を着用することの決まったドロは、クラブの公式ウェブサイトで「パリ・サンジェルマンに加入できてとてもうれしいし、とても誇りに感じている。僕と家族にとって胸を張れる瞬間だ。PSGは僕が子供のころから応援し、何人ものレジェンドが歴史を作ったビッグクラブだ。このユニフォームのためにプレーし、全力を出すことにとても興奮しているし、高いモチベーションを持っている」と意気込みを語った。





