psg-di-maria-202103130830(C)Getty Images

PSGがディ・マリアと2022年6月末まで契約を延長、1年間の延長オプション付き

パリ・サンジェルマン(PSG)は12日、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアと新契約を締結したことを発表した。

新契約は2022年6月30日までとなっており、さらに1年間の延長オプションが付随している。

2015-16シーズンにマンチェスター・ユナイテッドからPSGに加入したディ・マリアは、これまでの6シーズンで公式戦248試合に出場し87ゴール99アシストをマーク。なお、アシスト記録はサフェト・スシッチの103アシストに次いでクラブの歴代2位の数字となっており、ゴール数は8位の記録となっている。

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さらにリーグ・アン、クープ・ドゥ・フランス、トロフェ・デ・シャンピオン、クープ・ドゥ・ラ・リーグの4つのタイトルを4回ずつ獲得するなど、同クラブで16個のタイトルを獲得している。

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