チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節が15日に行われ、クラブ・ブルージュとパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦した。
PSGはリオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・ムバッペの“MNM”3トップに。ゴールマウスにはケイラー・ナバスが入り、中盤はアンデル・エレーラ、レアンドロ・パレデス、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが並んだ。
序盤こそPSGがミスから浮足立つシーンが目立つが、個人の力でゴールをこじ開ける。15分、ムバッペがスピードを生かして左サイドを突破。クロスにエレーラがボレーで合わせてネットを揺らす。週末のリーグ戦でも2ゴールを挙げていたエレーラがチームを牽引する活躍を見せる。
しかし、この日は守備に安定感がないPSG。27分、左サイドからエドゥアルド・ソボルがマイナスのクロス。これをフリーでハンス・ファナケンが合わせると、ディフレクションもあってゴールに吸い込まれ、クラブ・ブルージュが同点に追いつく。直後にはメッシが右サイド得意の突破から、シュートを放つもバーに嫌われる。
ホームの後押しを受けるブルージュは決して後ろに引くことはなく、FKでもナバスを脅かしてチャンスを作る。格上相手に健闘したブルージュが前半を1-1で折り返す。
後半頭からPSGはダニーロ・ペレイラ、ユリアン・ドラクスラーを投入し、中盤のバランスを調整。しかし開始早々にアクシデント。ムバッペが負傷により、マウロ・イカルディとの交代を余儀なくされる。
結局、PSGの攻めがゴールにつながることはなく1-1で終了。敵地とはいえ、格下相手に勝ち点を取りこぼすスタートとなった。一方のブルージュは1ポイントを勝ち取り、ホームのファンは終了の笛がなった瞬間、大歓声をあげた。




