パリ・サンジェルマン(PSG)の指揮官に就任したクリストフ・ガルティエ監督は、去就に揺れるネイマールについて言及した。
2017年夏に史上最高額の移籍金でバルセロナからPSGに加入したネイマール。ピッチに立てば輝きを放つ同選手だが、度重なる負傷に泣かされ、またクラブの悲願であるチャンピオンズリーグ制覇には導けず、度々ファンから非難を浴びてきた。さらに、キリアン・エンバペやリオネル・メッシの存在もあり、絶対エースとしての立場が揺らぎ始めている。
これを受け、今夏の移籍市場でネイマールが新天地を求める可能性が伝えられており、その去就には注目が集まる。そんな中、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の後任として就任することが決まったガルティエ監督は、最初のプレスカンファレンスの中でブラジル代表FWについて言及した。
「ネイマールはワールドクラスの選手だ。何でコーチが彼をスカッドに望まないんだ。我々はチームのバランスを見つけなければいけない。私には彼に対してのとても明確な考えがある。彼にはまだ会っていないが、彼に我々と一緒にいてほしい」
また、ガルティエ監督は今夏に超大型契約を締結して残留を決めたキリアン・エンバペについても語っている。
「フランス人として、私は彼がフランスに残ってくれてとてもうれしい。リーグとPSGにとって良いことだ。彼とは言葉を交わしたことはないが、彼がチームに期待していることを私は理解し、我々は彼がチームにもたらせるものを理解している。すべての責任を彼に背負わすわけにはいかない。彼は私が重圧を掛けたくはない若手選手だ」


