ジャパンツアー中のパリ・サンジェルマン(PSG)と川崎フロンターレのプレシーズンマッチが20日に開催され、2-1でPSGが勝利した。試合後、PSGのクリストフ・ガルティエ監督が試合を振り返った。
リオネル・メッシやキリアン・エンバペ、ネイマールらスターが先発したPSGとJリーグ王者の川崎Fが相まみえた。試合は33分、メッシのシュートがDFにディフレクトする形でPSGが先制。59分にはフアン・ベルナトのアシストからアルノー・カリムエンドが決めて、PSGが2点目を挙げる。84分にはCKの流れから瀬古樹のクロスに合わせた山村和也がヘディングシュートを突き刺したが、PSGがそのまま2-1で勝利した。
試合後、ガルティエ監督は会見の席で「リズム感のある躍動的な試合でした。対戦相手はリーグ戦真っ最中のチーム。相手チームはフィジカル面でも戦術面でも、準備万端でした。我々は攻撃面で良いコンビネーションを見せることができたと思います」と満足感を強調。また、課題としては「我々がやっていくべきこと、方向性が見えました。もっと攻撃面で人数をかけられるようにしなければならない。多すぎてもバランスを欠くが、1週間の調整期間でバランスを取っていきたいです」と語った。
日本での初戦という中で、ガルティエ監督は「我々は日本で素晴らしい歓迎を受けています。すべての運営が最高ですね。多くの人々が我々のために尽くしてくれています」と口にし、ファンの歓迎とスムーズな試合運営を称賛。この試合でメンバーから外れたMFマルコ・ヴェラッティについては、「練習時のキックの際に痛みを感じたようで、今回の試合に参加させませんでした。次の試合からは入るでしょう」と明かした。
また、自身も今季から指揮するスター軍団については、「何といってもズバ抜けた集団。しっかりと練習する集団でもある。それぞれが自分自身に自信を持っている集団で、自信過剰ではないかという懸念もあるかもしれないが、それがないと王者になれない。日本に到着して、笑いが絶えなくてよい日々が過ごせている」と順調な調整ができていることを強調していた。
なお、PSGはこの後、23日に浦和レッズと対戦する。
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