PSGと今季で契約満了のチアゴ・シウバ、代理人がミラン復帰を示唆

パリ・サンジェルマン（PSG）のDFチアゴ・シウバは、古巣ミラン復帰の可能性があるようだ。イタリア『ミランニュース』が伝えた。

現在、35歳となったシウバは2012年にミランを去り、PSGへと加入。ミラン時代にはセリエA優勝などに貢献していたが、今でも古巣への愛情が残っているようだ。代理人のパウロ・トニエット氏はどのような可能性も否定していない。

「フットボールではすべてが可能だが、パンデミックによって何が起こるかを待つ必要がある。彼はミランに深い愛情があり、そこでキャリアを培った。ファンの大きな愛情も知っている」

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チアゴ・シウバとPSGの現行契約は今シーズン終了まで。昨年11月には「パリは人生の一部。第二の故郷はパリだ」と話し、契約延長を望んでいたが、今夏どのような動きを見せるのだろうか。

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