26日のチャンピオンズリーグ・グループA第5節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのパリ・サンジェルマン戦を2-2のドローで終えた。レアル・マドリーの全得点を記録したFWカリム・ベンゼマは、自チームのパフォーマンスに手応えをつかんでいるようだ。
PSG相手に攻勢を見せ、ベンゼマが2回にわたってゴールを決めたレアル・マドリーだが、80分過ぎにFWキリアン・ムバッペ、MFパブロ・サラビアに立て続けにゴールを許して勝ち点1を分け合った。
だがベルナベウの観客は自チームのパフォーマンスに満足したようで、試合終了後には選手たちに喝采を送っていた。そうした状況で『モビスタール・プルス』のフラッシュインタビューに応じたベンゼマは、次のような感想を述べている。
「とても手強いチームを相手取った特別な試合だったね。僕たちはすべてを出し尽くしたと思う。最後に2失点を許したが、自分たちにとって良い試合だった。良い調子だと思うよ」
「僕たちはいつだって勝利を望んでいるし、結果は良いものではない。でも、チームはピッチですべてを出したし、それこそがレアル・マドリーであるはずだ。僕たちは少しずつ一枚岩となってプレーしている。チームとしてね」
ベンゼマは公式戦ここ4試合で7得点2アシストを記録と、チームを前線で支えている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です