プレストン・ノースエンドのミルティン・オスマジッチが8試合の出場停止処分を科された。
9月22日にのスコアレスドローで終わったイングランド2部チャンピオンシップのプレストンとブラックバーン・ローヴァーズの一戦の終盤に珍しい事件が起きた。ブラックバーンDFオーウェン・ベックが相手選手を蹴ったとして退場になる直前、同選手はプレストンFWオスマジッチに噛まれたと主張していた。
これを受け、イングランドサッカー協会(FA)が調査に乗り出す中、オスマジッチへの処分が決定。暴力行為があったとして同選手には8試合の出場停止、1万5000ポンド(約293万円)の罰金処分が科された。なお、独立委員会の処分理由の声明が出るまで、プレストンはこれ以上のコメントを出さないと発表しており、現時点で異議申し立てに動くかは不透明だ。
この処分を受け、オスマジッチは10月30日のアーセナルとのカラバオカップ4回戦など、11月9日のポーツマス戦まで約1カ月にわたってピッチに立てない。
なお、過去には当時リヴァプールに所属していたルイス・スアレスが2013年のチェルシー戦でブラニスラフ・イバノヴィッチに噛みついた事件も起きており、その際元リヴァプールFWには10試合の出場停止処分が科されていた。


