リヴァプールは17日、プレミアリーグ第1節でイプスウィッチと敵地で対戦した。
昨季リーグ戦で3位に終わったリヴァプールが、昨季チャンピオンシップで2位から22年ぶりに昇格したイプスウィッチとのアウェー戦で開幕を迎えた。リヴァプールは、2015年からチームを率いてきたクロップ監督が昨季限りで退任してスロット監督の新体制をスタート。リヴァプールの日本代表MF遠藤航は開幕節でベンチスタートとなった。
試合は昇格組のイプスウィッチが積極的な入りを見せる。ホーム開幕戦でのサポーターの後押しを力に、引いて守るのではなく高い位置からも積極的なプレスを敢行。高いインテンシティを保ち、球際に厳しい守備を徹底してリヴァプールを苦しめる。
そのイプスウィッチは31分、ロングカウンターから正面でフリーのハッチンソンが枠内へミドルシュート。これは威力不足でGKアリソンに収められたが、ほかにもデラップが力強いドリブルでチャンスを演出するなど互角以上の戦いを見せる。一方のリヴァプールもサラーやルイス・ディアスが個人能力を活かして打開を図るも、なかなか決定機を演出できず、前半は0-0のまま終了する。
迎えた後半、より勢いをもって試合に入ったリヴァプールが完全に主導権を掌握。59分にアレクサンダー=アーノルドのクロスを正面で合わせたジョタのヘディングシュートはわずかに枠の左へはずれたが、直後に先制する。60分、右サイドでスルーパスに抜け出したサラーの折り返しを正面で合わせたジョタがシュートを流し込み、新体制初ゴールでの先制点をマークした。
これでさらに波に乗ったリヴァプールは、続く65分に加点する。ボックス右でソボスライとのワンツーでDFをはがしたサラーがネットを揺らし、一気にスコアを2-0とした。
その後、イプスウィッチも反撃に出たが、リヴァプールが集中した守備でシャットアウト。リヴァプールが新体制で白星スタートを決めた。





