ウェストハムのマイケル・アントニオが交通事故に巻き込まれたようだ。『BBC』が伝えた。
現在34歳のアントニオは、2007年にユース時代を過ごしたトゥーティングでプロデビュー。その後、レディングやサウサンプトン、ノッティンガム・フォレストなどでプレーし、2015年からウェストハムに在籍している。
そんなアントニオだが、クラブの発表によると交通事故にあったとのこと。選手の状態や事故に関する詳細な情報はまだ明らかにされていないが、クラブの声明文によれば「クラブ全員の思いと祈りがマイケル、その家族と友人たちと共にある」とし、「適切な時期に更新情報を発表する」と述べるにとどまっている。
この状況に対してアーセナルやチェルシー、マンチェスター・シティなど、複数のクラブがウェスト・ハムの声明にSNSで返信し、アントニオに対して最善の祈りの思いを送ることに。プレミアリーグも「組織全体の”思いと祈り”がアントニオ、その家族、友人、そしてウェスト・ハム全体と共にある」と綴っている。
