マンチェスター・シティは6日、プレミアリーグ第35節でリーズをホームに迎えた。
1試合未消化で2位のアーセナルに1ポイント差で首位に立つマン・Cが、17位で残留争い中のリーズと対戦。新たにアラダイス監督が就任したリーズに対し、序盤からハーランドらがゴールに迫るマン・Cは19分に先制する。右サイドでカットインしたマフレズの折り返しを正面のギュンドアンがダイレクトシュート。これがゴール右に決まり、マン・Cが幸先よく先手を取る。
これで勢いに乗ったマン・Cは続く27分に同様の形で加点。右サイドのマフレズからの横パスを正面で受けたギュンドアンが、今度はワントラップしてからのコントロールシュートをゴール左に沈め、まったく同じラインからスコアを2-0にしてみせる。
迎えた後半、48分にハーランドがバー直撃のヘディングを放ったマン・C。62分にも、ペナルティアークからハーランドが振り向きざまに放ったシュートが右ポストに嫌われて3点目とはならない。83分にはフォーデンが倒されて得たPKでキッカーを務めたギュンドアンがシュートを右ポストに当ててしまい、ハットトリックのチャンスを逸する。
するとマン・Cは85分、自陣バイタルエリアで空中戦からロドリゴにルーズボールを拾われると、そのままシュートを沈められて1点差に迫られる。それでも、再び気を引き締めたマン・Cがそれ以上の得点を許すことなく、2-1で逃げ切り。10連勝としたマン・Cは同試合数のアーセナルとの勝ち点差を「4」とし、首位を堅持した。
また、7位のトッテナムは11位のクリスタル・パレスとホームで対戦。ソン・フンミン、リシャーリソン、ケインの3トップで試合に臨んだトッテナムは序盤にペースを掴むも、アタッキングサードでの質と精度を欠いてなかなか決定機を演出できず。それでも、前半アディショナルタイムには右サイドからペドロ・ポロが上げたクロスを正面で合わせたケインがヘディングシュートを叩きこんで先制する。
後半、序盤にザハらC・パレスの縦に速い攻撃に苦しんだトッテナムだが、徐々に主導権を奪い返す。すると、76分にソン・フンミンが最終ライン裏に抜け出して決定機を迎える。この一対一は相手GKジョンストンの好守に阻まれて追加点とはならなかったが、そのまま1点を守り切ることに成功。欧州大会出場権獲得に向けて重要な5試合ぶりの白星を挙げた。
