プレミアリーグ第11節が16日に開催された。
勝ち点15で5位のマンチェスター・ユナイテッドは、同14で6位のニューカッスルをホームに迎えた。序盤から試合のペースを握ったマンチェスター・Uだが攻めあぐねると、逆に24分にはニューカッスルに決定機。FKの流れから正面のジョエリントンがバー直撃のヘッドを放つと、クロスバーに跳ね返ったボールを再びヘッド。しかし、今度は左ポストに弾かれてゴールとはならない。
ハーフタイムにかけてはニューカッスルのペースで試合が進んだ中、マンチェスター・Uは38分にカウンターからサンチョのパスをゴールエリア左で受けたアントニーがシュート。しかし、これはGKポープのセーブに遭って、0-0のまま試合を折り返す。
迎えた後半、マンチェスター・Uは先制ゴールを目指すも、ファイナルサードでの質を欠いてなかなか決定的な場面をつくれない。テン・ハーグ監督は72分にC・ロナウドを下げてラッシュフォードを投入。88分には最終ライン裏に抜けたラッシュフォードが、飛び出してきたGKをかわしてクロスを入れると、これにフレッジが飛び込む。しかし、GK不在のゴールマウスにシュートを飛ばせない。試合終了間際にカゼミロのクロスに合わせたラッシュフォードのヘディングシュートもわずかに枠をはずれ、万事休す。ホームで無得点に終わったマン・Uが手痛いドローを喫した。
また、勝ち点16で4位のチェルシーは、同9で16位のアストン・ヴィラと敵地で対戦。試合は6分、DFミングスのクリアミスでゴール前に流れたボールを見逃さなかったマウントが決めてチェルシーが先制する。
一方のアストン・ヴィラは15分にベイリーのバー直撃のヘディングシュートでゴールに迫ると、22分にマッギンとラムジーが立て続けに枠内シュートに持ち込むも、いずれもGKケパのビッグセーブに遭う。完全に流れに乗ったアストン・ヴィラはハーフタイムにかけてイングスが3度のチャンスを迎えるも、神がかり的なセーブを続けるGKケパに阻まれてゴールを割れない。逆にチェルシーも40分に正面からスターリングの放ったシュートがバーに弾かれ、前半は1-0で折り返す。
迎えた後半序盤も再び押されたチェルシーだが、65分にはボックス左手前で獲得したFKからマウントがブレ球気味のフックボールを直接叩きこみ、2-0とリードを広げる。その後、アストン・ヴィラの反撃をしのぎ切ったチェルシーが、シャットアウトゲームでリーグ4連勝を達成した。
