Erling-Håland(C)GettyImages

ハーランド、今季の活躍を「疑うことはなかった」と主張「パフォーマンスを発揮できることはわかっていた」

プレミアリーグを制覇したマンチェスター・シティのエースストライカーであるアーリング・ハーランドは、今季の活躍に対して「疑うことはなかった」と語った。

今季、マンチェスター・Cは、シーズン序盤こそアーセナルに突き放されることもあったが、徐々に差を縮め、終盤戦に順位を逆転。結果、イングランド1部史上5チーム目となるリーグ3連覇を達成した。

そんなマンチェスター・Cの中で、タイトル獲得に大きく貢献したのが今季加入したハーランドだ。昨夏にドルトムントから加わったストライカーは、マンチェスター・C1年目ながら公式戦で52ゴールを奪取。リーグ戦では36得点を記録し、プレミアリーグ史上1シーズンの最多得点記録を更新した。

今回、FWAフットボーラー・オブ・ザ・イヤーの最優秀選手賞を受賞したハーランドは、『スカイスポーツ』のインタビューに対して「良いパフォーマンスを発揮できることはわかっていたし、良いチームでプレーすることもわかっていたから(自身の活躍を)疑うことはなかった 」と語り、自身の思いを明かした。

「いや、正直なところここまで(52ゴールを決める)とは思っていなかったが、それでも得点を奪うことは期待していた。人々が最高のリーグだと言うのは理解できるよ。ここでプレーするのが大好きなんだ。デュエルも、ランニングデュエルも、何もかもが好きなんだ。楽しんでいるよ」

シーズンの最終盤にはFAカップのファイナルとチャンピオンズリーグのファイナルが待つ。ハーランドはマンチェスター・Cにさらなるタイトルをもたらすことになるのだろうか。

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