マンチェスター・シティが、クリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイを2000万ポンド(約42億3000万円)で獲得することで原則合意に達したようだ。『BBC』が伝えた。
マンチェスター・シティは、現在深刻な守備陣の不在に直面している。ヨシュコ・グヴァルディオルが脛骨骨折で手術を受け、ルベン・ディアスもハムストリングの負傷で数週間の離脱を余儀なくされた。この緊急事態を受け、以前からトップクラブが熱視線を送ってきた25歳のセンターバック確保に動いた格好だ。
今月初めから模索されていたこの移籍は、直近の24時間で一気に加速。個人条件の合意はこれからとなるが、大きな障壁はないと見られており、グエイは長期契約を結ぶ見通しとなっているという。
グアルディオラ監督は記者会見でグエイへの関心について問われた際、「何も言うことはない」ときっぱり質問を遮ったが、クリスタル・パレスのオリヴァー・グラスナー監督は「私の理解では、マークとの契約は最終段階にある」と、移籍が秒読みであることを認めている。
グラスナー監督は愛弟子の旅立ちに際して次のように語り、その前途を祝した。
「誰もがマークに永遠に留まってほしかった。もちろん彼と話したが、それは我々の間に留めておく。マークは夏の移籍市場で姿勢を示し、秋の間ずっと、チームとクリスタル・パレスに100%コミットしていることを示した。彼のキャリアの残りに幸運を祈る。彼はまだ偉大なキャリアの始まりにいる。彼は素晴らしい男だ」
マンチェスター・シティは今冬、すでにアントワーヌ・セメンヨを獲得しており、グエイを獲得すれば、今冬二人目の大型補強となる。



