Erling-Haaland(C)GettyImages

ハーランドがグアルディオラへの感謝を口に「より良いサッカー選手になったのは間違いない」

マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドは、ペップ・グアルディオラ監督の指導の下で過ごした1シーズン半のおかげでより成熟した選手になったと思いを明かした。『ESPN』が伝えた。

現在23歳のハーランドはアカデミー時代を過ごした母国ノルウェーのプリンでプロキャリアをスタートさせると、モルデを経由して2019年にオーストリアのザルツブルクに加入。そこでのパフォーマンスが評価され、2020年にドルトムントに移籍すると、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続け、2022年からはマンチェスター・シティへと加入した。

マンチェスター・シティでも圧倒的な成績を残しているハーランドだが、『ESPN』ブラジル版の取材の中で、ドルトムントから移籍してきた時と比べて自分は違う選手になったと思うかと尋ねられると、グアルディオラ監督のおかげでより成熟した選手になったと指揮官に賛辞を送った。

「そうだね。より成熟し、より良いサッカー選手になったのは間違いない。もちろん彼のおかげだよ。彼のサッカーに対する考え方はまったく違う。それに彼と毎日一緒に仕事ができて最高だし、本当に楽しんでいるんだ」

また、ハーランドは指揮官の長所は戦術、マネジメント、メンタリティだと付け加えている。

「彼がマンチェスター・シティにいるときだけでなく、ここに来てからずっとやっていることを見てほしい。信じられないよ。それに、彼がサッカー選手を成長させる方法も非現実的だ。それが私がここに来たかった一番の理由でもある。彼と一緒に働き、サッカー選手として成長するために来たんだ」

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