リヴァプールのモハメド・サラーが、トッテナム戦でのアシストでさらなる記録を達成している。
リヴァプールは22日、プレミアリーグ第17節でトッテナムと対戦。この試合でサラーは、ハーフタイム直前にドミニク・ソボスライのゴールをアシストすると、後半には自身の2つのゴールとルイス・ディアスの得点機会をお膳立てしたことで、2ゴール、2アシストを記録してチームの勝利に貢献した。
サラーは今回の2アシストにより、プレミアリーグ史上初めて、4シーズン連続で10得点10アシスト以上を記録した選手となったようだ。また、クリスマス前に10得点10アシスト以上を記録した選手としては、唯一の選手となっている。
加えて、今回の2得点によりサラーはクラブでの得点数が229ゴールに。これによりクラブのレジェンドであるビリー・リッデルの記録を超え、クラブ史上4番目の得点数となったようだ。
