チェルシーDFチアゴ・シウバは、ニューカッスル戦後にファンへメッセージを送っている。
チェルシーは25日、プレミアリーグ第13節でニューカッスルと対戦した。トッテナム戦(4-1)やマンチェスター・シティ戦(4-4)と直近2試合は好ゲームを演じた中で迎えた敵地での一戦となったが、前半は1-1で折り返したものの、60分からの1分間で2失点。73分にはリース・ジェームズが退場すると、終盤にダメ押し弾を許し、1-4で完敗を喫している。
この試合に先発し、チェルシーのフィールドプレイヤーとして史上最年長選手(39歳64日)となったT・シウバだったが、ミスから3失点目に関与していた。そして試合後、自身のSNSを通じてファンへ謝罪のメッセージを投稿している。
「打ちのめされたよ。良い一日ではなかった。敗戦のこと、特に僕を信じ、毎日支えてくれているチームメイトに謝りたい。全責任は僕にある。力を蓄え、より強くなって戻って来よう」
