ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督はシェフィールド・ユナイテッド戦後、イングランドの審判の"80パーセント"が好きではないと主張した。
ブライトンは12日、プレミアリーグ第12節でシェフィールド・Uと対戦。試合は先制しながらも追いつかれる展開となり、そのままドロー決着となった。
この試合では後半途中にマハムード・ダフードが退場処分に。また、デ・ゼルビ監督も警告処分を受ける場面があった。デ・ゼルビ監督は試合後、ダフードが罰に値したことを認めたものの、審判に対する非難を口にした。
「私は正直で、はっきりしている。イングランドの審判の80%は好きではない。今に始まったことじゃない。私は彼らが好きではない。ピッチ上での振る舞いが気に入らないんだ。
私は選手のことだけを考えなければならない。審判は私の仕事ではない。私はすべてを受け入れるよ」
ここ最近、プレミアリーグの多くの監督が審判を非難するようなコメントを残しているが、審判団はこの流れを止めることができるだろうか。




