アストン・ヴィラは、エミリアーノ・マルティネスとの新たな長期契約を発表した。
現在31歳のマルティネスはアーセナルの下部組織出身で、2012年7月にトップチームに昇格。そこからシェフィールド・ウェンズデイ、ロザラム・ユナイテッド、ウォルヴァーハンプトン、ヘタフェ、レディングで経験を積むと、2020年9月にアストン・ビラに完全移籍し、現在は正守護神として君臨している。
また、アルゼンチン代表でもコパ・アメリカ2021で守護神となりアルゼンチンを優勝に導くと、2022年のカタール・ワールドカップ、2024年のコパ・アメリカと世界大会3連覇に大きく貢献。ピッチ外でのパフォーマンスも含め、多くの注目を集めている。
そんなマルティネスは今回、アストン・ヴィラと2029年まで契約延長したことを発表。改めて長期契約を締結したようだ。
