プレミアリーグは5日に第1節が行われ、クリスタル・パレスとアーセナルが対戦した。
いよいよスタートした2022-23シーズンのプレミアリーグ。開幕戦を飾ったのは現地時間金曜日のナイトゲーム、パレスのホームで行われた。敵地に乗り込んだアーセナルでは、負傷中の冨安健洋がベンチ外に。ジェズス、ジンチェンコ、サリバら新戦力もスタメン入りし、現状のベストメンバーで重要な試合に臨んだ。
試合は序盤からアーセナルがボールを保持し、4分にはジェズスの中央突破から最後はマルティネッリに決定機が訪れたが、シュートは枠外へ。8分にはジンチェンコもビッグチャンスを迎えたが、GKのファインセーブに阻まれた。その後はパレスもシンプルな速攻で反撃し、試合は激しさを増していく。
すると20分、アーセナルが先制に成功。CKをサカがファーサイドへ送ると、走り込んだジンチェンコがフリーとなってヘッドで折り返し。ゴール前で待っていたマルティネッリが押し込んだ。デザインされたセットプレーで、アーセナルが今季のプレミアリーグ初ゴールを奪う。リードしたアーセナルはそのまま試合の主導権を握ったが、ビルドアップのミスから危ないシーンも。42分には大ピンチを迎えたが、エドゥアールのシュートは守護神ラムズデールがストップ。前半を1点リードで折り返す。
後半序盤はパレスの勢いにやや押されたアーセナルは52分、カウンターからエゼの決定機を許したが、GKラムズデールが至近距離でストップ。ゴールを許さない。徐々に相手陣内でのプレーを増やしていくと、56分にはウーデゴールの直接FK、59分にはジェズスがチャンスメイク。しかし60分過ぎからは再びパレスの時間となり、押される展開が続いた。
それでもアーセナルはパレスの猛攻を自陣で耐え、失点までは許さない。83分にはジンチェンコとジェズスを下げ、エンケティアとティアニーを投入。試合を締めくくりに動く。すると85分、待望の追加点。右サイドへの展開から、サカがドリブルでボックス内へ侵入。右足のクロスが相手DFにあたってゴールネットを揺らした。
その後は、今季からプレミアリーグでも採用された5枚の交代枠を使用するパレスに押されながらも、失点は許さず。試合はこのまま終了。アーセナルは敵地でパレスとの難しい一戦を2-0で制し、2022-23シーズンのプレミアリーグで白星スタートを飾った。




