Gabriel-Magalhaes(C)GettyImages

負傷のアーセナルDFガブリエウ、離脱期間は最大で1月まで延びる可能性も

アーセナルのガブリエウ・マガリャンイスは、代表活動中に太ももを負傷し、数週間の離脱が懸念されているようだ。『BBC』が伝えた。

プレミアリーグ首位を走るアーセナルに深刻な懸念が浮上した。ブラジル代表の活動に参加していたガブリエウが、代表活動中に太ももを負傷。数週間の離脱が懸念されており、クラブは今後、負傷の全容を明らかにする予定のようだ。

ガブリエウは週末にエミレーツ・スタジアムで行われたブラジル対セネガルの親善試合で、不快感を示しながら足を引きずって退場。治療のため急遽アーセナルに戻った。初期段階では最低でも4週間欠場すると見られていたが、『BBC』によると、不在期間は最大で1月まで延びる可能性があるという。怪我の正確な深刻度と回復までの期間は、さらなる検査の結果、今後数日以内に確定される見込みだ。

アーセナルは今シーズン、重要な選手の負傷に悩まされている。現在、キャプテンのマルティン・ウーデゴール、ノニ・マドゥエケ、ガブリエウ・マルティネッリ、カイ・ハヴァーツ、ヴィクトル・ギェケレシュといった主力選手が怪我で欠場している状況。ただ、この5選手は、いずれも比較的短期間の離脱を経て近いうちに復帰する可能性があるようだ。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0