ニューカッスルのブルーノ・ギマランイスは、マンチェスター・シティとの対戦を嫌がっており、その理由を告白した。
ギマランイスの所属するニューカッスルは、昨季のプレミアリーグ王者であるマンチェスター・Cに対し、ホームゲームでは3-3の引き分けに持ち込んだものの、アウェイゲームは0-2の屈辱を味わった。
ギマランイスはマンチェスター・Cとの対戦を振り返り、Youtubeの『Charla podcast』において、圧倒的な強さを備えるマンチェスター・Cとの試合を子供たちがプロと対戦するようなものだと例えた。
「マンチェスター・Cがイングランドのどのチームよりも一段上であることは知っている。エティハド・スタジアムで試合をする時なんて最悪だ。僕らが子供で、相手がプロみたいに感じる。もっと言えば、彼らは15人でプレーしていて、僕らは7人でプレーしているような感じだ。『わあ、こんなに青いユニフォームの選手がいるんだ』と。信じられないよ。しかも、みんなとても上手いんだ」
また、マンチェスター・Cとどのように対戦するかと問われ、「もしあなたが試合に出たら、すぐに彼らにゴールを与えてしまうだろう。それぐらい難しいんだ。たくさん良い選手がいるからね」と語ったギマランイス。来季、再び対戦する時、マンチェスター・Cに対してどんなプレーを見せるのだろうか。




