リヴァプールのDFアンドリュー・ロバートソンが、プレミアリーグの優勝争いで大きく後れを取っていることに落胆している。
リヴァプールは3日、プレミアリーグ第22節で17位のブライトンと対戦した。56分に先制を許す苦しい流れから、90分を通じて枠内シュートは1本に終わるなど攻撃陣の不振もあり0-1で敗れている。
この結果、アンフィールドでは1984年以来となる3試合連続無得点。さらに下位チームからの取りこぼしにより、首位のマンチェスター・シティとは7ポイント差となった。
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ロバートソンは『BBC』で「ブライトンはより良いチームだった。彼らがうまくプレーしていたことを認めなければいけないね」とブライトン戦を振り返った。
「僕たちはできることを全てやったけど、実際には何もできなかったね。ホームで2試合を落としてしまった。全ての試合に向けて準備をしているけど、特にホームで結果を出すためにもっとやらなければいけない」
6日には首位に立つマンチェスター・Cとの直接対決が控えている。しかし、ロバートソンは現時点でプレミアリーグの優勝争いからは脱落していると考えているようだ。
「彼らとの試合はとても大きなものだ。でも現時点で、僕らはタイトル争いに参戦していない。彼らとは7ポイントも離れているからね。今は誰が知っているリヴァプールに戻る必要がある」
「でも僕らはまだ良いチームだよ。一夜で悪いチームになることなんてないんだ」
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