トッテナムは11日、プレミアリーグ第4節でクリスタル・パレスとのアウェー戦を迎え、0-3で敗れた。
今季リーグ唯一の3連勝スタートを切ったトッテナムが、ここまで2分け1敗で未勝利のパレスと対戦。代表ウィーク中に負傷したソン・フンミンが不在となったトッテナムは、デレ・アリ、ルーカス・モウラ、ケインの前線で臨んだ。
前半12分という早い時間帯にエリック・ダイアーが負傷でジョー・ロドンとの交代を強いられるアクシデントに見舞われたトッテナム。プランが崩れた相手に対し、前半はパレスがザハのスピードを活かしつつ効率よくシュートまで持ち込んでいく。
43分にはパレスにビッグチャンス。左サイドで単騎突破を図ったザハがゴールエリア左奥まで侵入して折り返しのボールを入れると、最後はゴール前のギャラガーがシュートに持ち込む。だが、GKロリスのビッグセーブに阻まれて先制点とはならない。
前半にパレスが放った7本のシュートに対して0本に終わったトッテナムは後半、立ち上がりからルーカス・モウラがシュートを放ち、積極的にゴールを狙う意識を見せる。しかし、前半と同様に、徐々にパレスのペースに。58分にタンガンガが2枚目のイエローカードを受けて退場したことで、パレス優位に拍車がかかる。
そんな中、74分にはギャラガーのクロスがベン・デイビスのハンドを誘って、パレスがPKを獲得。これをザハが冷静に沈めて、パレスが先制する。さらに84分には途中出場で移籍後初出場となったオドソンヌ・エドゥアールがザハのクロスからデビュー弾を挙げて、パレスが2-0とする。
さらにアディショナルタイムにもエドゥアールがこの日2ゴール目を挙げて最高のデビュー戦としたパレス。そのまま3-0で勝利し、トッテナムの宿敵であるアーセナルのレジェンド、ヴィエラ監督率いるパレスが嬉しい初勝利を飾った。一方のトッテナムは完敗で、開幕からの連勝が止まり、今季初黒星を喫した。




