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プレミアリーグ主審に殺害予告や中傷被害…セインツ戦&ウェスト・ハム戦で物議のレッドカード

7:37 JST 2021/02/09
Tomas Soucek Mike Dean 2020-21
【欧州・海外サッカーニュース】マイク・ディーン主審が直近のプレミアリーグ2試合で提示した2度のレッドカードは、後にいずれも撤回された。

プレミアリーグのオフィシャルであるマイク・ディーン氏が脅迫被害を受けたようだ。

6日のスコアレスドローに終わったフラム対ウェスト・ハム・ユナイテッドで主審を務めたディーン氏は、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のレビューの結果から試合終了間際にトマーシュ・ソーチェクにレッドカードを提示。ウェスト・ハムMFはポジション争いの際に相手選手に肘打ちしたように確認されたが、その場面を見る限り手を振り払おうとした際に偶発的に当たったものであり、この判定は波紋を広げていた。

また、ディーン氏は4日前のマンチェスター・ユナイテッド対サウサンプトンでも、ヤン・ベドナレクのアントニー・マルシャルへのプレーに対しても微妙な判定からレッドカードを提示。ウェスト・ハムとサウサンプトンはこの判定に対して異議申し立てを行い、それぞれの処分は撤回されることが決まった。

VARのレビューをピッチサイドモニターで確認してから判定を下したディーン氏だが、その判断は2試合連続で物議を醸す結果に。そして、イギリス『スカイスポーツ』が伝えたところによると、両氏とその家族はソーシャルメディアを通じて中傷や殺害予告などの脅迫被害に遭った模様。実際に警察も動き出しているようだ。

そんな52歳のオフィシャルは、ミッドウィークのFAカップ5回戦レスター・シティ対ブライトン&ホーヴ・アルビオンでもピッチに立つ予定だが、週末のプレミアリーグの試合ではオフィシャルを務めないことを申し出たようだ。これを受け、PGMOLの責任者であるマイク・ライリー氏は「脅迫や中傷を受け入れるわけにはいかない。我々はマイクの判断を全面的にサポートする」と理解を示した。

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