マンチェスター・ユナイテッドでファーストチームコーチを務めていたレネ・ミューレンスティーン氏が、同クラブのフランス代表MFポール・ポグバについて語った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。
昨季終盤に好調を維持してチームの3位フィニッシュに貢献したポグバは、今季もここまで公式戦9試合に出場。しかし、成績は1ゴール0アシストとなっており、低調なパフォーマンスが目立っている。1日に行われたプレミアリーグ第7節のアーセナル戦でも軽率なチャレンジでPKを献上し、0-1の敗戦の要因になってしまった。
黄金期の指揮官であるアレックス・ファーガソン氏の右腕を2007年から2013年まで務めたミューレンスティーン氏は、「世界中の誰もが才能を持つことができるが、そのクオリティを表面化させるものはハードワークに他ならない。私からすれば、ポグバは十分なハードワークができていない。いつも思うよ。あまりにスローで、相手にそこを突かれている」と、『Stadium Astro』でコメント。ポグバの才能を認めながらも、努力する姿勢が欠けていると見解した。
「彼は非常に才能ある選手だ。みんなはいつも彼のことを『ワールドクラスだ。彼はワールドクラスなんだ』と言うが、私は『ワールドクラス』という言葉を簡単に使いたくない。過去でも今でも、『ワールドクラス』と称賛されるに値する選手たちを知っているからね。ポールはどんな状態であれ、それには値しない。彼は期待に応えていないからだ」
「彼への期待値が高すぎるとも思っていない。彼が獲得したタイトルを見ればそうだろう。我々は彼に期待するが、それには彼自身のハードワークが必須だ」
ユヴェントス時代や世界王者となったフランス代表では素晴らしいプレーを見せてきたポグバ。今後、ミューレンスティーン氏が言うように期待に応え、現在15位と苦しむマンチェスター・Uを牽引するようなパフォーマンスを披露することができるだろうか。
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