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Daiki Hashioka_Luton Town_20240130(C)Getty Images

橋岡大樹にFA杯マン・C戦でデビューの可能性…ルートン監督がメンバー入り示唆「彼には本当に満足している」

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ルートン・タウンに加入したDF橋岡大樹が、27日のFAカップ5回戦マンチェスター・シティ戦で初めてベンチ入りするかもしれない。ロブ・エドワーズ監督のコメントを地元メディア『Luton Today』が伝えた。

橋岡は今冬の移籍市場で、3年間プレーしていたベルギーのシント=トロイデンからプレミアリーグのルートンへ移籍。しかし、現在18位と残留争い中の同クラブを率いるエドワーズ監督は先日、「我々が彼に多くのことを求める前に、彼に学ぶための時間を与えることになると思う」と語り、これまでベンチ入りを見送っていた。

一方で、橋岡はここにきてカップ戦での新天地デビューの可能性が浮上。エドワーズ監督は同選手を起用する可能性について「イエス」と返答すると、「良いことだ。彼には本当に満足しているよ。調子を上げているし、みんなも彼のことを気に入っている」と語り、練習でのパフォーマンスについて明かしている。

以下に続く

「彼は先日のトレーニングでボレーを決めたんだ。ここ1~2週間の試合に向けて準備をしていたら、クリアボールをボックス端からのボレーシュートで叩き込んだよ。素晴らしかったし、彼にとっても良いことだ。でも私としては喜ぶべきか泣くべきかわからなかったよ。ちょうど(試合に向けた)メンバーと取り組んでいた時に素晴らしいボレーを決めたのだからね」

「みんな彼と一緒に喜んでいたね。とにかく本当に良いキャラで、すぐにチームに溶け込んだよ。獲得したときにも話したが、彼はとてもアグレッシブで、守備でも前方に向かってボールを奪おうとするし、優れたクオリティを持ち合わせている。我々が前進するにあたって、必ず力になってくれるだろう」

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