リヴァプールは11日、プレミアリーグ第16節でアストン・ヴィラをホームに迎えた。
勝ち点34で2位につけるリヴァプールと、同19で11位のアストン・ヴィラが相まみえた。リヴァプールの南野拓実はベンチスタートに。また、アストン・ヴィラ指揮官のジェラードにとっては敵将として古巣との初対戦となった。アンフィールドの観客は万雷の拍手でクラブ屈指のレジェンドを迎え入れている。
試合は、リヴァプールが序盤から攻勢に出ると、16分にチャンスを演出する。右サイドのアレクサンダー=アーノルドが入れたクロスにファーサイドで合わせたロバートソンがヘディングシュート。DFにディフレクトしたボールが枠に飛ぶも、これはGKマルティネスのセーブに遭った。
ハーフタイムにかけてもリヴァプールが攻勢に出る。44分にはボックス右で鋭い仕掛けを見せたサラーが厳しい角度からシュート。これが枠を捉えるが、再びGKマルティネスの好守に阻まれ、前半はスコアレスのまま終了する。
迎えた後半も攻めるリヴァプールは53分、左CKに正面のファン・ダイクがヘッド。このシュートが枠内に飛ぶも、コースが甘くGKに弾かれる。
58分にオックスレイド=チェンバレンに代えてジョタを投入したリヴァプールは、専守防衛に徹するアストン・ヴィラに圧力をかけ続ける。すると、67分に均衡を崩す。ボックス右で縦突破を仕掛けたサラーがミングスに倒されてPKを獲得。これをサラー自らが沈め、ついに先制点を手にした。
その後、88分にはマネに代わって南野が出場。リヴァプールは2点目こそ獲得できなかったが、アストン・ヴィラの反撃を退けてシャットアウト勝利し、公式戦7連勝を達成した。リーグでは5連勝で、今節勝利した首位マンチェスター・シティを1ポイント差で追走している。




