今シーズンのプレミアリーグでどのクラブが最も負傷者を抱えているのだろうか。イギリス『BBC』が特集を組んだ。
2025-26シーズンのプレミアリーグは半分を折り返し、第22節まで終了。アーセナルが首位に立ち、2シーズンぶりの優勝を目指すマンチェスター・シティとアストン・ヴィラが追いかける展開が続く。一方で、負傷者を抱えるトッテナムやニューカッスルといった強豪が中位から下位に沈んでいる。
この度、『BBC』では負傷者数と合計離脱期間を算出(リーグ戦1試合以上を欠場したファーストチームの選手)。その中で、最も合計離脱期間が多かったのはニューカッスルで、延べ640日。続いてトッテナムの625日、アーセナルの603日、チェルシーの580日、ブライトンの512日。また、負傷者の合計数では、トッテナム、アーセナル、チェルシー、リーズ・ユナイテッドが19選手で最多に。ニューカッスルとブライトン、ボーンマスが17選手で続いた。
同メディアによると、負傷者数と離脱期間の両方で最も影響を受けたのはトッテナム。17位と大不振に陥った昨シーズンの同時期(負傷者数25選手、離脱期間707日)と比較すると、やや改善は見られたものの、現在14位に沈むチームはジェームズ・マディソンやデヤン・クルゼフスキら主力を起用できず、トーマス・フランク監督の進退が不透明な状況だ。
ニューカッスルも同様に負傷者の影響を受けており、リーグ最多となる640日の離脱期間を記録。エディ・ハウ監督の下で、ここまでアウェーで2勝しかできておらず、8位と難しい戦いが続く。
その一方で、リーグ最多タイの19選手が負傷離脱を経験し、3位の離脱期間を記録したアーセナルだが、ここまで首位を走る。ガブリエウ・ジェズスやカイ・ハヴァーツらが長期離脱を余儀なくされたが、負傷離脱した選手をカバーできるだけの十分なスカッドの層の厚さがあることがこの影響を最小限にとどめたと考えられている。
プレミアリーグクラブの合計離脱期間と負傷者(クラブ名:離脱期間、負傷者数)※第22節終了時
ニューカッスル:640日、17名
トッテナム:625日、19名
アーセナル:603日、19名
チェルシー:580日、19名
ブライトン:514日、17名
マンチェスター・シティ:512日、16名
ノッティンガム・フォレスト:510日、16名
アストン・ヴィラ:432日、16名
リーズ・ユナイテッド:426日、19名
ウォルヴァーハンプトン:380日、14名
フラム:377日、14名
ボーンマス:362日、17名
マンチェスター・ユナイテッド:341日、14名
クリスタル・パレス:339日、15名
ウェストハム:302日、12名
エヴァートン:287日、10名
ブレントフォード:262日、9名
サンダーランド:252日、11名
バーンリー:219日、9名
