ブラジル代表とアルゼンチン代表に召集された選手たちは、クラブへの早期帰還が認められないようだ。
10月のインターナショナルブレイクで、2022年ワールドカップ南米予選は過密日程を控える。いずれのチームも7日から14日までの1週間に3試合を戦う日程となっており、最後の試合は欧州時間の15日金曜日未明に開催される。チャンピオンズリーグ出場クラブを中心に16日土曜日にリーグ戦が予定されているが、いずれのクラブも南米勢の起用は難しいと見られる。
ブラジル代表のチッチ監督は、予定を切り上げて各クラブに選手を返すかとの問いに対して「その可能性はない。彼らは3試合を戦うために召集されている」と主張。また、アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督は「前回は選手たちを早めに返したが、今回選手たちは3試合を戦うためにここにいる。早くに返すなんて考えはない」と否定していた。
これにより、エデルソンとガブリエウ・ジェズス所属のマンチェスター・シティ、アリソンとファビーニョ所属のリヴァプール、ドウグラス・ルイスとエミリアーノ・マルティネスが所属するアストン・ヴィラ、フレッジ所属のマンチェスター・ユナイテッド、チアゴ・シウバ所属のチェルシー、ラフィーニャが所属するリーズ・ユナイテッドは、16日に試合を控えているために大きな打撃を受けることになりそうだ。
また、エメルソン・ロイヤル、クリスティアン・ロメロ、ジオヴァニ・ロ・チェルソが所属するトッテナムは17日日曜日にニューカッスル・ユナイテッド戦を控えるが、現時点での南米勢の起用は不透明だ。
