ミズノブランドアンバサダーの契約を締結しているポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが初来日し、28日にMIZUNO TOKYOでミズノフットボールクラブ会員との交流イベントに参加。スモールトークでは「日本に来られて光栄です。食事も楽しんでいます」と明かし、日本での滞在を楽しんでいると話した。
「ラーメンを食べました。美味しくて驚いたし、2~3回食べました。今日の夜には中心街を歩こうと思っています。すでに日本が大好きになっています」
日本の人々の親切さに感銘を受けたというフェリックスは「日本のサッカー愛は感じています。礼儀正しくて、僕も家族にはそうするよう接しているし、親しみを感じています」と話した。
会場に訪れた一般客からの質問にも応じたフェリックスは「DFにされて嫌なプレー」については「どの選手も距離を詰められるのは苦手かなと思います。スペースがないと自由にボールを操れないからね」と答えている。
2月からミズノブランドアンバサダーを務めるフェリックスはスパイクについては「僕は足が細いんだけど、初めて使ったときからフィット感を感じた。あとは、軽さにも履き心地のよさを感じています。ヨーロッパではまだ少ないが、これから増えると実感しています」と話した。