ポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァは、カタール・ワールドカップでのクリスティアーノ・ロナウド先発落ちについて振り返った。
ワールドカップ5大会目の出場となったロナウドは、主将としてグループステージの3試合に先発出場。初戦のガーナ戦では5大会連続ゴールという新記録を打ち立てていた。しかし、ウルグアイ戦や韓国戦でも精彩を欠く同選手は、ラウンド16スイス戦、準々決勝モロッコ戦でベンチスタートになっていた。
スイス戦は代役として出場したゴンサロ・ラモスの大活躍で6-1で勝利したものの、モロッコ戦では途中からロナウドが出場するも最後まで1点が遠く0-1で敗れて敗退。同選手は試合後に涙を流し、最後となる可能性の高いワールドカップに別れを告げた。
この起用法には対してはロナウドの身内から批判的な声が上がったりと、さまざまな意見が出ていたが、試合後にフェルナンド・サントス監督は「後悔はない」と言及。そんな中、主力として5試合すべてに出場したシウヴァは、ポルトガル『Record』で主将の先発落ち対してのチーム内の様子などを語った。
「選手たちが話していたから、僕たちの間でそうなる可能性もあるし、そうならないかもしれないという話があった。でも、僕たちがスターティングメンバーについてわかったのは、スタジアムに着いた試合の2時間前のロッカールームでだ。26選手がいて、それぞれの試合で選手を選ぶコーチにとっては多すぎる数だ」
「でも、彼が1人やその他の選手を外すことは僕を驚かせるものではなかった。正しいや間違いといった意見はあるだろうけど、コーチには決定を下すための権利がある」
