元ドイツ代表のローター・マテウス氏は、クリスティアーノ・ロナウドがカタール・ワールドカップ(W杯)の一番の失敗だったと主張した。
ポルトガル代表の主将として自身5度目となるW杯に出場したC・ロナウド。初戦のガーナ戦ではPKから先制点を挙げて、史上初の5大会連続で得点した選手として歴史に名を残した。しかし、要所要所で精彩を欠くプレーを見せ、チームも準々決勝で敗退し、またしても世界一には手が届かなかった。
大会前には物議を醸す発言を残して初戦の数日前にマンチェスター・ユナイテッドからの退団が決まったり、また交代に対して不満をあらわにしたりと、話題に事欠かなかったC・ロナウドだが、ピッチ上で主役にはなれなかった。
これを受け、1990年W杯を制したマテウス氏はドイツ『ビルト』のコラムの中で、C・ロナウドについて「私から見れば彼は間違いなくこのW杯で一番の失敗だった」と主張し、自身の考えを続けた。
「彼はリオネル・メッシとは完全に対照的だった。ロナウドは自らの身勝手さにより、チームの重荷になっていたし、完全に裏目に出ていた」
「以前の彼は最高の選手でとんでもないゴールスコアラーだった。しかし、彼は完全に自らのイメージを台無しにしただけだった。彼がどうやって新たなクラブを見つけるのか私にはわからない。このような終わりになってしまって悲しく思う」
